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KKMにて11月15日発売決定!Flower Key Ring ~ 制作秘話 ~

ついに登場。お花キーリング。

村上隆の代表的なモチーフ「お花」がシックなキーリングと巾着になりました。
並々ならぬこだわりと、日本の伝統の技と、カイカイキキデザイナーの努力で生まれてきた『お花キーリング』はどこをとっても、こだわりの『ひとしな』と自信を持っていえるものです。既に雑誌BRUTUSにも取り上げられていますので、もう目にした事がある方もいるかもしれませんね。
このお花キーリングについてもっと詳しく知ってもらたいので、制作携わったカイカイキキデザイナーの水野くんにインタビュ~。制作秘話を私、KKMの木村弥世がレポートします!

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お花キーリングのこだわり。

≪ こだわり 1 ≫
・キーリング
精巧なジュエリー職人が手工芸技術で、彫刻作品のようにアーティに仕上げました。
キュートなお花のフェイスと上質なシルバーの重量感、美しいロジウムメッキ仕上げ。

≪ こだわり 2 ≫
・巾着
謹製 印傅屋上原勇七
「お花」モチーフを伝統を誇る鹿革工芸の甲州印伝で表現しました。
最高級の鹿革に漆で描かれる模様は、すべて職人による手作り。

≪ こだわり 3 ≫
・しおり
そして、英・中・仏の3ヶ国語対応のしおり(説明書)付きです。
フランス人のお友達に、中国人の彼女にプレゼントしても喜ばれますね!

 
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デザイナーにインタビュ~!制作秘話。

●Q1 キーリングにロジウムメッキ仕上げとありますが、どんな仕上げなんですか?
○A1
ロジュームメッキはシルバー系のメッキの中でも白味が強く、色々試した結果の仕上げ方法です。シルバーのサラの状態でも良かったのですが、特有の酸化を防ぐ事がお花のキャラに絶対だという判断からメッキを施しました。柔らかい布で磨いてあげるとつるつるになって来ます。

●Q2 制作する上で大変だった事は?
○A2
シルバーアクセサリーも印伝も専門的な知識の拾い集めからして。。。『こういうのができるならこれができるはず!』みたいな。勉強勉強の毎日でした。

また、村上のOKが全くもらえず、ほぼ1年間、ずっと職人さんに付き合ってもらい続けました。しかもその職人さんの言語が分からない!専門用語が全然分からなかったのです。時間もどんどん無くなるし、何度高速を爆走して工房に通った事か。でも、結局分かり合えなければ良い物が出来上がらない。今も村上が作品制作のために、2日に1回以上職人さんの工房に早朝や深夜出掛けて行く意味が身にしみて分かりました。

●Q3 職人さんてすごいなーって感じたところは?
○A3
まず、今回のキーホルダー制作での一番のアドヴァンテージは村上の作品になっているお花の原型があった、と言う事だと思います。本体の製作業者の方とカイカイキキ側との温度差も少なく、まさに作品そのものを見ながら作業して頂いたので作業そのものに入ったら原型は一発で仕上がりました。
でもそこからが苦闘の始まりでもあったのですが、、、。パーツを分割のロジック等も作品原型との対比でアイディアが百出しました。「こういうのできます?」って投げかけると「うーむ。。。」と一考して「これでどうでしょう!」と2つ、3つのオプションとなって返ってくる。一体何案、アイディアを出して頂いたか、、、、。本当のプロの仕事師との駆け引きは緊張感もあり充実しました。「この人すごすぎる」という感動がなぜか「あはは!」といった笑いに変わる瞬間が何度もありました。

●Q4 なんで印伝なの?
○A4
打ち合わせで、キーリングなんだけれど作品でもある。お客様によっては実用品としてではなく、作品的に愛して下さるのではないか?というアイディアが出て来て、取り出す際の感動を増幅する装置として日本的なアイティムである印伝をチョイスしました。印伝は、使っていくうちに漆の色がなんともいえない味のある色になり愛着が湧いてきます。そうした物への愛情を表現したくて決めたのです。

●Q5 デザインするとき心がけたことは?
○A5
100年経っても古びないデザインを!とティファニーやカルティエのジュエリー画集が座右の書でした。つまり歴史の一部に関わって行くという考え方です。

●Q6 ここが一番の売り!
○A6
隅々まで見て頂いて日本伝統の『技』を感じてください。そして私の苦闘の1年間の間に吸収した技術の集大成を見て欲しい。50回ぐらいダメ出しが出た頃には本当に出来上がるまで何年かかるんだろう、と一時はキーリングノイローゼになってしまったぐらいです。(笑)

●Q7 今、この流れで新しいグッズを制作しているという事ですが?
○A7
今回出会った職人さんらと次のステップへ行きたい、という欲求を限界無しで試せる場を考えています。今、物造りの楽しさ、そして感動の一部がやっと分かりかけて来ているので、そこに向かって突っ走りたいです。村上さんの考え方は他のグッズ制作工房とは全く違っていて、採算等全く無視。良い物が時を超える、という部分だけに集中しているんです。そう言った環境での制作に、まず職人さん達が共鳴してくれて、僕にもその魂が伝播して来ているんで、お客様が唸って下さるような物を造り上げたい、と思っています。

●Q8 最後に、このお花キーリング。他のバリエーションは作らないんですか?たとえばシルバーじゃなくてゴールドだったり
○A8
人類の求める最高にして最上のアクセサリーを!って随分と僭越なんですけど命を引き換えにしても欲しくなるようなジュエリーを造ってみたい、最近はそんな風に思っているんで、いつになるか分からないけれど必ず誰もが唸り続ける物を造り上げたいと思っています。

 
KKMにて11月15日発売決定!

私も、遠くから制作を見守っていましたが、本当に何度も何度も作り直しをし、妥協は許さない!って感じで作っていましたね。その姿勢には、職人さんへ対するリスペクトも感じました。
決して苦労話を売りにするわけじゃないですが、職人さんの頑張りとデザイナーの頑張りがあってこそ、このどこにもない特別な『モノ』ができたんだと思います。

カイカイキキからの新アイテムとして登場するこの『お花キーリング』。
ついにKKM(カイカイキキマーケットプレイス)にて11月15日に発売いたします!
(文:木村 弥世)

 

 

■お花キーリング(キーリング・巾着・しおり)
価格:¥29400(税込)
お買い求めは、11月15日よりKKMで。


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