中野ブロードウェイのカイカイキキギャラリーでは、
GEISAI#14で銀賞を受賞された、岩村歩夢さんの展示が行われています。

展示中の受賞作品。
鹿の剥製に入れ墨と言う作品のアイデアだけでなく、
猟師の方に鹿を捕まえて頂くところからお願いする徹底ぶりもさることながら、その入れ墨の絵にも、
非常に高い技量があり、今回の審査員の中でも非常に評価の高い作品の1つだったそうです。

緻密な書き込みと、高い描写力の、迫力の入れ墨部分。

(岩村歩夢さん GEISAI#14 銀賞受賞)
岩村さんは、GEISAIの存在自体は以前より知っていたそうで、
これ!と、自分で自信が持てる作品ができたら出す!と決めていたそうです。
今回、正に渾身の一品を出展し、見事に評価を得る結果となりました。

(GEISAI#14での受賞の瞬間。プレゼンターの、審査員千さんと握手。)

こちらは中野ブロードウェイでの搬入風景。慎重にゆっくりと3人掛かりで運び込みます。

位置決めもしっかりと…

鑑賞者の想像力を刺激する演出。

こんな感じで完成です!

展示が完成したら早速人だかりができています。
かなりアイキャッチの高い、インパクトのある作品に、
「鹿!?入れ墨!」と驚いた様子で、食入る様に見つめて行かれます。
皆さんも是非、一度足を運んで実物をご覧下さい。

今回の作品のアイデアは、「入れ墨というものの良さを、どうすれば一番良く伝えられるか?」
という問いかけから始ったと語る岩村さん。普段はデザインの制作に従事されているそうで、
その普段の作業とはまた違った部分で、ご自分の作品制作活動を行っているそうです。
栃木県の美大を卒業された経緯をお聞かせ頂き、「東京で活動していなくても、こうして良い作品を
作って賞も取れるんだ!という事を示したかったので、とても嬉しいです。」と、
力強いインタビューを頂きました。

岩村さん、この度の受賞、本当におめでとうございました。
GEISAI実行委員会一同、これからもご活躍を応援いたしております。
Photo/ Miget
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